#6 今日までがのんびり生活
みなさんこんにちは。
なんだかんだ6回目を迎えてますこのブログ。
念のためもう一度名を名乗らせていただくと、ZAKと申す者です。
今日も短い間ですがお付き合いいただけたら嬉しいです。
もう始めに言っちゃいますと、今日は特にこれといった予定がありません。
そんな今日のお天気はズバリ・・・雨！
国境を越えてもちゃんと晴れ男みたいです、よかった。
ちなみに今日は初めて自炊しました！自炊って言っても、野菜の詰め合わせに適当な大きさに切り刻んだハムを巻き散らかして、日本から持って来たマヨネーズで炒めただけなんですけどね。普通に美味しいんですけど、味に深みがないっていうのかな、とりあえずなんか伸び代あるなぁ自分！w って思いました。
その後も隣に泊まってる兄弟とインスタやフェイスブックを交換するまでの仲になって気分はるんるん。
ただこのまんまずっと家に引きこもってるのもアレだなと思って、日本の街中のファミマばりにあちこちにあるTim Hortonsという国民的カフェへ行こうかな〜と思ってると、絶対に見逃せない物件の家主からメッセージが・・・！
今日こそ会ってくれるみたいです！ついに・・・！ついにこの時が来た！
スキップしながらシェアハウスへ向かいました。多分気分良すぎて鼻歌歌ってたんじゃないかな〜。いません？夜中に道歩いてると、後ろから自転車に乗りながら歌ってる人がやって来て、だけど自分のところだけ通ると恥じらいからか歌い止めて、また遠くなったら歌いだす。だけど歩いてる人には全部聞こえてるよという。だいたいその自転車に乗ってる人、自分です。
なんかす〜ぐ歌っちゃうんですよね。
外でたら案の定雨が上がってました。最強かな？
シェアハウスに着くと家主が笑顔で待ってくれてました。本格的に支払いについてや鍵などの管理方法など、簡単に説明だけ受けてあとはずっとくっちゃべってました。
もう2〜3年くらいお世話になってるルームメイトのインド人女子もその場にいて、家主と3人で過去にいたクレイジーなルームメイトの話をしながら普通に1時間くらい喋ってました。一番爆笑したのは、滞在初日の夜に友達20人くらいを招き入れてバックヤードでアルコールパーティをした女子の話。もうとにかく情報量が多すぎて到着してから一番笑いました。インド人の女子も積極的に携帯番号の交換の提案をしてくれたり、帰りには家主の人にAirbnbまで車で送ってもらう神対応までさせていただきました。
家主がかっっなり気さくで、簡単にいうと「私にバレなきゃ大したことをしない限り何やってもいいよ」ってタイプの人なんですよね。しまいには「9月からの契約だけど、もうこの部屋使っていいからね」って鍵まで渡してくれたんですよ。ヤバくないですか？
Airbnbでの滞在って8月中なだけで、9月にまたシェアハウスまでスーツケース3台を引っ張って行かないとなので、あまり荷物を増やしたくないんですよね。だから実を言うと、買い物をしたいんですけど、なかなかできなかったんですね・・・。だからできることなら早めに移りたいなぁ。だけどAirbnbのお金払っちゃったし。って考えてたらちょうどAirbnbのオーナーに「部屋は見つかったかい？」って話を振られたのでその流れで返金できないか、とダメ元で聞いたところ即答で快諾してくれたんですね。残り3泊残ってたので、全額ではなかったんですが返金されたのがなんと・・・約1万円！！
十分すぎる・・・。ていうかここまでの登場人物全員良い人かよ・・・。でもなんか悪いことしたな〜これ。もちろん申し訳程度ですが日本からのお土産を渡しておきましたが、これまた素直に喜んでくれるからまじで良い人なんだなぁって。あとでこっそり星5つつけときます。
さて、明日のチェックアウトが唐突に決まったわけなのでこれから部屋の片付けをします。タイムリミットは明日の朝10時。案外早い・・・。ここの宿快適で好きだったんだけどなぁ・・・。気づいたら台所のゴミ箱空っぽだし、サービス満点よほんと。名残惜しくなるぜ。
明日はUberでシェアハウスに着いたらそのあとは家具揃えに中古屋さん行くか、食材を買いに買い物出かけるか、それとも部屋を純粋に掃除するか？
明日は今日よりもっと濃い日になりそう。そんな明日に備えて、今日はここらで失礼します。では。
