#82 大事な日に限って遅刻するって話
みなさん、こんにちは。
なんと、昨晩ついにやったりました・・・!!
ついに、ついに旅行先の航空券を手配しました!!
やったぜ!!
バイトを見つけて、何とか新たな収入源を得て安心できたので、チケットが売り切れる前にとっとと予約したのでした。
前々から行けるかわからないけど、ずっと行きたいって思ってた旅行、ついに航空券を手にすることができてよかったです!
行き先は〜・・・まだ秘密で!!
ってか今日の日付は26日。
一つ前の記事を書いた日にカナダに来てから3ヶ月が経ってました。カウントが厳かになるくらいにはこっちの生活には慣れてきてるってことなんですかね。
さてと、お時間もお時間なので、
残りは備忘録を目的に綴っていくため実に簡潔に行きます。
昨日ルームメイトからいただいたラビオリ?タイプのパスタ。中にお肉みたいなのが入ってて美味しかった。行きつけのスーパーで買ったみたいなので、自分も今度買ってみよ。
そして昨日の夜ごはん。
ご飯にチーズディップを混ぜ混ぜして、卵かけて醤油とマヨネーズ、最後にミックスチーズぶっかけてレンチン。デブの塊みたいなご飯になったけど、たまにならいいよね。
揚げ物の色がよろしくなくなってきたので、次から油を変えることにしよう。
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そして、今日。
滅多に遅刻をしない自分ですが、今日は2度寝を無事にかまして遅刻。
今日は教室じゃなくて、Usability Labと呼ばれる、大学の裏に止まってるトラック?の中で授業をやりました。
もちろん、遅れてやって来た教室に着いても、既にもぬけの殻で、なんとか友達に教えてもらいながら辿り着きましたとさ。
こんな感じ。
こんなトラックあるんだ、すごいってなってました。
着いた頃にはみんなでランダムでグループ?になってそれぞれ実技してて
「あ〜なんでこう言う日に限って遅刻しちゃうんだ」って久々に内心イライラしてしまった。何の変哲も無い座学の授業になら毎日時間通りに来てたのに。
新しい誰かと知り合えるチャンスを逃したのかなと思うと、ね。
しょんぼりしてたら教授が、最後の余った時間に
「それじゃ、誰かに今日習った事をみんなの前で披露してもらおっかな〜、抽選で決めるね」
と言い始めてオイオイ嘘だろ指されても何もわからないぜ?って思ってたら無事名前を呼ばれてもう頭は真っ白。
だけどみんな「グッドラック!」とかって言ってくれて嬉しかった。
けどまだ頭の切り替えができてなさすぎて、みんなの声援に真顔寄りの笑顔でしか対応できないのがちょっとした後悔になった。
とにかく、教授に指示をもらいながら何とか成功。そんなに難しくなかったかな。
何をしたかと言うと、説明が難しいんですけども、
前提として、ウェブサイトの構造やデザインを作成する人間は、閲覧者がページのどの部分を重点的に見ているか否かで、そのあり方を考える必要がある。
自分がやったのは、閲覧者シミューレーター。テキトーに開いたサイトをいつものように見たり読んだりする。すると、それが終わった後、ソフトがそれを何らかの方法で理解して、色や範囲の広さなどから、自分がサイトのどこを重点的に見ていたかを簡単に可視化させる。
マジでびっくりした、すごい機能すぎて、さっきの表情が嘘かのようにすごいニコニコしてたの覚えてます。教授も嬉しかったんでしょう、一緒にニコニコしてくれました。この時の感動ってなんて言ったらいいんだろう、こんなすげー機能この世にあるんだって感じの気持ちっていうか。50年前の人間に今のスマホを貸してあげた時にしてくれる反応に近いものかもしれません。
いや〜、抽選で選ばれて本当によかった、多分これがなかったら何も理解せずにこの授業を終えてたんだろうな。どういうソフトだったのか今はわからないけど、いつか使える立場の人間になりたいな、カッコよかった。
最後のアレを操作できる世界線じゃなかったかもしれないけど、今日だけは遅刻したくなかったな、めっちゃくちゃ悔しい。
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最後に、ルームメイトくんがコーラに取り憑かれたかのように飲みまくってるので、放置されている缶たちの写真でも置いといて、今日の記事の締めとさせていただきたいと思います。
では。