#87 カナダあるある Part2
みなさん、こんにちは。
今日はカナダあるある第二弾やっていきたいと思います。
第一弾は #55の記事 で紹介してますのでよければそちらもお願いします!
と、その前に土日であったことを簡潔に。
今週はクラブミーティングに行かず、その後にいつも行く買い物も行けなかったので、土曜日、アルバイトの後にスーパーへ。
ピーナッツバターとかのソース類が立て続けでストックなくなってってるのでそういう時期なのかもしれません。
この日はちょっといつもに増してお金を使って50ドルちょっと(4000円弱)使いました。下のカゴにある大量のエビのフライだけで10ドルなのでこれが無ければなかなかコスパの良いお買い物だったかもしれません。ずっと気になってたけど魔が差したので試させてください・・・!
久々の青野菜も調達っと。ファイナルが終わる頃には少しは自炊できる体力はあるだろ〜、と思ってここ1ヶ月ほぼずっとパン類やシリアルで凌いできた分、ちゃんと加熱するタイプの食材もまあまあ買っときました。
写真だと肉とかが隠れちゃってるかな。
日曜日も昨日と同じ時間にバイト。
特にその後予定もなく、真っ直ぐ家まで帰って課題を進めるだけの日。
だけど、非現実はどこに潜んでるかわかりません。
帰り道、いつものようにサブウェイ乗ってたら音楽集団?が入ってきて演奏し始めたんです。
カントリー調な感じでした。愉快愉快〜。
いいね〜日本だとほぼ体験できないよ、こういうの。
って頭の中で静かに喜んで周りを見回したらアレ・・・?
意外と無関心の人が多い気がした。首を多少横に振ったりする人もいたけど、言われてみればノリ ッノリな人もいなかった。
意外とカナダ人ってシャイなのかな、それか意外と冷めてるとか・・・?流石に判断材料が少ないしなんとも言えないけど。
・・・とにかく!アルバイトの後、山のように残った課題だけが待っている家に向かう途中のサブウェイでこういう非現実に出会えて良かった。
ということで本題に戻ってあるある紹介します。
おそらくは日本人なら9割の人が身近に感じてるものであろう、携帯電話。今のご時世、命の次に大事なものって言っても過言ではないですよね。
ということで今日はその携帯電話の中の、カナダあるある〜SNS編〜をお送りいたします!
1つ目
カナダ人みんな自撮り大好き・・・!?
こちらで知り合う人のSNSはだいたい自撮りに溢れてます。何ならプロフィール画像が自撮りの人もザラです。
日本でもいるにはいますが、自撮りばっかり載せてる人ってナルシストなんじゃないか・・・?って思う人や思われるのが嫌だという人が多いイメージがあります。
人の目を気にしがちな日本と比べると面白い違いだな〜と思います。
2つ目
使うSNSが定まらない!
日本だとインスタグラムやツイッターなどの多少人気なSNSはありますが、LINEほど普及してるSNSはないんじゃないでしょうか?
大事な職場のグループチャットでさえもLINEなところ多いと思います。つまり、日本だとLINEさえ持ってれば大抵知り合いとの連絡はつきます。
だけど、カナダだとLINEはもちろんありませんし、それの代わりになるようなアプリもないんです。カナダに来る前に、ビビって色んなSNSをインストールして登録してたんですが、マジで全部使うことになってびっくりです。色んなアプリを行き来しないと全員と連絡がつかないので、友達の返事に遅れることもしばしばです。
もちろんみんながみんな全部のアプリを持ってるわけじゃないし、何なら全部持ってる人なんてほぼいないし、むしろ自分が全部登録してることに驚かれたりするくらいなわけですが、肌感で周りの友人との連絡手段として使うSNSアプリの比率を書き連ねてみようと思います。参考というか、「へ〜そうなんや〜」って程度で読んでいただけると嬉しいです。
Instagramのメッセージ:60%
What's App:12.5%
Snapchat:7%
メッセージ(初期アプリ):7%
LINE(カナダで知り合った友人):1%
ツイッター:0%
書いてて思ったんですが、例えば「What's Appと言えばこの人!」「メッセンジャーはあの人!」みたいな感じで勝手に組み分けられてる感じはありますねw
最後、3つ目。
広告が全部英語!
当たり前といえば当たり前かもしれませんが、流れてくる広告全部が英語です。Youtubeの広告も、Instagramのストーリーも、Spotifyの広告も全部英語の広告です。
だからなんだと言われればアレですが、カナダに来た当初はなんか慣れなくて
ずっと違和感があったのを覚えてます。
もうすっかり今は慣れてしまいましたが、意外と前もった情報として知ってるだけよりも、実際に経験した方がわかるタイプのやつかもしれません。
ということで、来週が今期セメスター最後の週となります、最後まで気を抜かないように頑張ります!!
では。