カナダ永住までのZAK物語

カナダ永住までの日常的な出来事を心情を交えながら、だけど飾らずに綴っていくブログです。

#48 フィットネスジムの誤算

みなさん、こんにちは。

 

数日前のブログ( #43の記事 )で教室に水筒を忘れてしまった、喋ったことのないクラスメイトがいて、それを持ち帰って今度の授業被りの時に渡そう〜という話をしたと思うんですが、その渡す時間というのが今日の朝の授業だったわけです。

一つのクラスあたり、2時間40分もあるので大概の教授は合間に15分の休みを設けてくれます。席が少し離れていたため緊張しましたが、何とか重い腰を上げて彼女のところに行って聞いてみました、「〜の授業とってるよね?」って。

頷いてくれたので本題に入って確認してみたところ、あの水筒はどうやらあそこに元からあったみたいでした・・・なので彼女のものではないと。

くぅ〜ダサいw ダサすぎる。そしてやり場に困る水筒。何でこの大学は落し物センターなるものがないんだ。また次の同じ授業の時に何事もなかったかのように机に置きっ放しにでもしとけばいいんでしょうか。

 

まぁ切り替えて次の授業へ・・・

次の授業は・・・なんと今週はありません!今日はこれだけでおしまい!

そう、その授業は「行った事ない場所で何か新しいものをインスパイアしなさい」とざっくりとしたアサインメントが課されたクラス。

このクラスの時間をあててどこかに行け、とのことですがぜんぜん週末で事足りちゃうし・・・( #46の記事ケンジントンマーケットに行ってきました)

だから、もうすでに終わってるしこの時間は何も予定がない・・・うーんどうしよう。

 

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まぁ、なんの息抜きかもはやわからないけど、何かの息抜きということでグータラ見ながら先日買ったばかりの1ドル未満のメガ盛りポテチを食してました。

いや〜デブ活だ。

ちなみにこのポテチの味は"All dressed"、何がどうなってこの意味になったかは自分はよく知りませんが、俗にいうケチャップ味ってやつです。俗にって言ってもそもそも日本では滅多に見ない味か。

結構味濃いめでした。胸焼けしそうで怖かったので半分くらいが限界でした。多分これはもう今度いいかな。

それに、今口内炎が2つもあるので痛くて仕方なかった。タイミングも悪かったみたい。

 

それでも時間が余ってたし、なんかデブ活ばっかしてる気がしたのでやっっっと行きました、学校のフィットネスジムです!!無料だし、てかまぁ学費から払ってるようなもんだけどこれは行くっきゃない!

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引用:http://www.yamato-zaidan.or.jp/sportscenter/training-machine

昨日も軽く触れてますが、ワンデーコンタクトレンズの消費を節約してるので、今日みたいに授業が1つしかない日はメガネにしようかと思いましたが、運動するならってことでコンタクトも実はこのためだけに装着してきております。

 

いきなり筋肉からつけるのもありかな〜と思いましたが、ここ数ヶ月まともに運動してない故に体力落ちてるので、そんなんじゃなんのウェイトをやってもすぐバテちゃいそう〜って思って走りから始めることに。無駄な贅肉ちょっとでも減らしたいしねw

 

ジムを使うにあたっての誓約書にサインやらを記入して、いざトレーニング。

ランニングマシンで走って20分経ったあたりでしょうか、頻繁に見回っている係に「このリュック君のかい?」と聞かれて当然嘘をつく理由もないので頷くわけですが

「リュックはロッカーにしまうんやで。一回中断しておくれ」と。

 

まじかよ〜。初めての利用だったのでフロントで色々説明受けてもらったけどそんな話聞いてないんだけどw は〜これは流石にガン萎え。

ロッカー室まで案内されて、ここからさらなる事実を知る。

「ロッカーの鍵でこうやって閉めなあかんけど鍵は持ってへん?持ってない言うんやったら買わなあかんけど」ですって。

ジムは確かに無料、でもそのロッカーにはお金がかかるよ〜ってこと?

もうどこまで金吸おうとしてくるんだよ〜きちいわ。そんなの聞いてません。

 

もうこの段階で途中で遮られたストレスと一番最初のタイムやらを記録できなかったことが悔しすぎて、ロッカーの鍵なんて買わずにトレーニングも中止して帰宅しました。

まーじで一番ない結果、流石に想定外でしたこれは。

久しぶりにこんなイライラしたかもしれないってくらい。

水筒とタオルだけならロッカーに入れる必要はないみたいですし、てか入れなきゃいけないとかいう殺す気満々のルールでも困るけど、今度からはタオルと水筒だけ持ってやろう。ちょうど家から近いんだし。

なーに、走っていけば冗談抜きで1分で行けるんですよ、運良くジムがある校舎がちょうど家の方向なので。

 

ちなみに挿入画像が引用なのも、トレーニング室にはもう戻って来ないとはまさか知らずに出たので写真なんて撮ろうとすらこの時は思ってなかったからですね。雰囲気はぱっと見一番近いやつを選びました。

 

あ〜記録が不明なの痛すぎる、今度いつか絶対リベンジします。

では。