#50 喫煙と禁煙って似てない？ - カナダ永住までのZAK物語

みなさん、こんにちは。

いつも思ってることを今日はちょこっとだけご紹介。

カナダの他の地域はわからないですが、何かとトロントではタバコ禁止の張り紙やルールをよく見る気がします。カフェやレストランなどがそうですね。うちの大学も例外ではありません。

「おタバコキャンパス内全域禁止」と言う看板もキャンパス内のメイン通路にしっかり目立つように立てられています。

初見の時はすごく感心してたんですが、それはその時だけで終わりました。

その看板が掲げられている数メートル隣に、灰皿のあるれっきとした喫煙コーナーがあるんです。喫煙者と禁煙の看板が見事に一枚に収まるようなアングルなんて無限にありますが、流石にそこまで撮る勇気はありませんでした。なので、そこを通り過ぎたあたりの何を写したいかよくわからない写真でも置いておきます。

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「いや、禁煙看板のすぐ隣で吸えるのかよ！」というツッコミだけじゃまだ満足しないようで、壁とか一切なし。

だから広さ的に写真の通路の広さの両端に喫煙者がいることになるんですねw

だからニオイがいつ通ってもするし、てかメイン入り口に直接繋がる通路だからここ通るのが一番近いんですよね。

おかげさまで毎朝喫煙者に見守られながら登校しています。

あと、自分も当時はあべこべになっててわかりづらかったんですが「禁煙の英語の表現について」

一般的に書かれてるのは "Smoking free"になるかと思います。

一見フリーというフレーズは自由にタバコを吸えることを連想させますが、実はこれの真逆なんです。

実はフリーには「自由」だけではなく「〜抜き」という意味もあります。ストレスのない生活のことを「ストレスフリーなライフ」って言うのと同じ使い方ですね。

ですので、喫煙される方はくれぐれも意味を履き違えないように気をつけてください！

ちなみに日本語でも「喫煙」と「禁煙」は口で発すると似てると思いませんか？wファミレス行った時にどっちがいいか聞かれた時にいまだに一旦熟考してからじゃないと自信満々に答えられないですw

そしてもういつも通りの日常だったので夜ご飯までスキップ。

最近気付いたんですが、夜ご飯をしつこく毎回アップするのはネタが足らないからと言うのもあるんですが、手作りご飯を毎日記録する手段が無い以上、このブログってめちゃくちゃいいツールだよなぁ・・・と思って、こればかりは個人的な理由ですが備忘録としても使わせていただきます。ので、お付き合いいただけたら幸いです。

日本の食材を絶賛節約中ですが、なに作ろうかな〜と棚を眺めてた時に無性にオカンの世界一美味いたらこスパゲッティが恋しくなったので、それを作ってみました。

もうまずタラコが売ってないので、タラコのふりかけで誤魔化す時点でオカンのものと比にならないことは見越しつつ、めんつゆに醤油をちょっと、バターも少々に、具材としてウインナー・ほうれん草・レタス・カニカマ・海苔・ふりかけをも使った贅沢な一品に。

これ全部目分量で、具材もなんとなくのフィーリングでぶち込んでみましたが、やばい美味いぞw あれ自分シェフになれる？

確かに自炊しすぎて舌のレベルが下がった可能性も捨てられませんが、一つだけ言えるのは自分の手料理に満足してる自分がいる、これ大事ですよね。

でも強いて言うならウインナー二本は多すぎたかな、個の味が強めなウインナーのような食材は濃い目の味付けには少々で良いことを学びました、当然のことっちゃ当然のことなんだけどねw

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