#55 カナダあるある Part1
みなさん、こんにちは。
寝落ち寸前の中更新した昨日のブログ、タイトルテキトーすぎて笑っちゃいましたがそのままにしとこうと思います。
今日はやはり家に引きこもって課題を進めてました。本気出せば数日で終わる量なんだけど(本気でやって数日もかかるんですよ)集中が続かなくてキリのいいところで始めたり終わったりで効率よく進められていない・・・。
日曜あたりに学校いって勉強しようかな。それかどこかへ行こうかな。このあと調べてみよっと。
日常生活でカナダあるあるじゃね〜?ってことをメモに書き貯めて来たので今日はその一部をご紹介したいと思います。
てかカナダに限らず、海外あるあるっぽいのもあるかもです。
ということで今日はカナダあるある〜シェアハウス編〜を送りします。
まず1つ目。
ルームメイトが整理整頓しない。まぁこれは何となく想像つきますよね。
床に平気でゴミは散乱してるしシンクの栓を触った手で料理するし、かなり衛生面を気にしない印象です。ちなみにルームメイトの彼とは会った初日に「綺麗に台所とか使おうね!」って話をしたので、めっちゃ綺麗とまでは言えないですが彼なりにマシなレベルに片付けてくれてるので気になってはいないです。( 昨日の #54の記事 で床に散乱したゴミを片付けないならそろそろ片付けるようお願いしたいな〜、って言ったばっかりでしたが、今日言う前にもうそそくさと捨てに行ってくれてました、よかった)
そう、上の階の住人と比べたら。上の階にたま〜に行くことがあるんですけど、もうとにかく殺伐としてますね。棚がもう色んなものがごちゃまぜになっててカオス。そこらじゅう油でギットギトだし、ひどい時は調理後のフライパンなどがコンロに放置されたままだったり。あとは洗う前のお皿とかね。
本当に外国の人って聞いてた通りこういう人が多いんだな〜って思いました。
次に2つ目。
・シャワーの温度が極端
温度設定のレバーはありますが、最大まであげると火傷するレベルであっっっついです。で、少し下に下げたらちょうどええ感じの温度になるのが筋なはずですが、ちょっと冷たくなるんですよ。だから絶妙にちょうどええ温度っていうのが一瞬しかないんですよね。自分は火傷するレベルの熱さに我慢しながらシャワーを浴びます。もちろんシャワー後はめっちゃ血圧上がってる気がしてます。
まぁうちの家のケースだけの場合もあるけど、友達も同じようなこと言ってたので、ありがちなケースかもしれません。
3つ目。
壁についてるトイレットペッパーのやつがない(語彙力がありません助けてください)
ないです。ヨーロッパに留学してる友達も「内装とか全部見事にまで綺麗なのにトイレットペッパーのやつだけがない」って言ってたのでない国他にもあるかもしれないですね。これって意外と些細過ぎる?か何かでくるまで想像できなかったのでびっくりです。そのためルームメイトとは別々のペッパーを使って、シンク横にポンっと置いてるだけです。
どうでもいい話今からするんですが、ルームメイトと自分のトイレットペッパーを消費する量の差がこの1ヶ月半だけでもう一個以上開きました。ちなみに僕は追いつく側です。
最後、4つ目。
壁がめちゃくちゃ薄い。多分、皆さんの想像してる薄さよりも薄いです。
上の階の住人猫飼ってるんですけど、かすかに「ミャオ〜」って鳴き声がたまに聞こえるレベルです。まぁそれを聞いてほっこりしちゃうのでそれに関してはウェルカムなんですけど。あと隣の食器の音とかも平気で聞こえますね。すごいのは電話してる声だけじゃなくて、その相手の声まで聞こえますw
自分、たまに無意識で歌っちゃうことがあるんですけど、それがしづらくて困ってます・・・。だって聞かれたら恥ずかしいじゃんね笑
幸いにもお互い夜型なので夜中まで部屋の電気は点いてますが、どちらかが早寝タイプだと騒音問題でトラブルになりかねないので、壁の薄さには注意したほうがいいかもしれません。これは現地の友達にも「あ〜カナダの家の壁は確かに薄いね」とお墨付きもいただいてるレベルなので間違いなくあるあるだと思います。
おまけ。
トイレ行く途中にキッチン通るんですけど、大きい方をした後(まぁだいたい入ってた時間でわかるじゃないですか?)にルームメイトと顔を合わせる時がドチャクソ気まずいです。自分がキッチンにいる時は顔を合わせないように料理に集中してるフリしてます。けどこれ考えすぎなのかな?
ちなみに入ってる時間の長さじゃなくて「「「壁の薄さ」」」でそれを判別されてしまう恐れがある方、日本にいるうちから音が出ないように練習しなきゃですね!!
では。