#69 雪国へようこそ自分
みなさん、こんにちは。
たった昨日のブログで積もらない程度の超小粒な雪に興奮して「初雪スゲー!」とか言ってましたが、想像以上に本格的な雪がやって来ました。
もう普通に雪景色でスゲー!!
もちろんまだ積もり切ってませんが、これも深々と積もったらまーた今度は「ちょっと積もったくらいでスゲーとか言ってましたが〜」とか言いそうな勢いですよねw
肌感では大して日本の積もらないタイプの雪と変わらないように思えたんですが、どうしてカナダはいとも簡単にこう積もってしまうんでしょうか、とっても不思議です。
寒すぎて歩きスマホがもまともにできません。まぁ最初からするなってね。
ポケット以外の手のしまい場所がマジでありません。日本から持ってくるのを忘れた手袋ほんとそのうち買わないとな。
対する現地人の反応はというと
「あ〜次の晴天の半年先が楽しみ〜だなぁw(皮肉)」とか意外とネガティブな意見が多かった印象です、まぁそんなに毎年積もられたら迷惑ですもんね笑
ある友達は、雪が降ると「靴を変えたり電車の時刻表を確認したり車のタイヤを買い換えたりしないとでやることが多すぎて雪は嫌いだよ、こんな雪が降ってるのが嘘だと思いたい」と嘆いてました・・・。
でもなんだろう、確かに。
日本でみる雪景色の感動ほど感動しなかったんですよね。なんなら「ついにやってきたか。カナダの冬は過酷だっていう噂だけど・・・。おし、受けて立つぜ!」みたいなスタンスだったかもしれません。
んだって日本で雪が降るとみんな興奮してあちこちで雪だるまができてたり、帰り道には友達と雪合戦して近所の車のフロントガラスから雪の塊をこっそり拾い上げて、友達の背後に回って奇襲をしかけるっていうことまで全部お決まりじゃないですか??
だけど、ここにはそんな雰囲気は一切感じられなかった。みんな普段被らないフードをただ被って、風が入ってこないように姿勢を低くして黙々と歩くだけ。これはもちろん悪いことじゃないし、それを批判するつもりもありません。
でもこの経験を通じて日本の雪の日が好きだった主な理由はってなんだろう〜と考えたときに、みんなが思い思いに楽しんでるし、それがきっと何らかの形で自分にも伝染してるからなのかな〜と思いました。もちろん雪の日がレアだからってのもあるけどね。
自分と同じくこれからが初の冬カナダのインターナショナルな友達と雪合戦したいな〜。はやく雪合戦してぶっ潰すかぶっ潰されたい気分。雪が特別なものだって、まだまだ思ってるうちの雪合戦の方が楽しいと思うから。
さて、ここからはダイジェストでお送りいたします。
先日買ったミニトマトのパッケージがぎゃんかわだったので記念に。
日本円500円くらいだったかな。
おやつとして、1ヶ月前に買ったクッキーをついに開封。
#67の記事 でポテチの大きい袋丸々全部食べたから今週はおやつ食べないって言ったのにね・・・
まぁいいっか、初雪記念ってことで!!(?)
思ったよりおしゃれな見た目。
玄米?がちょいちょい混じっててヘルシーそうな感じでした。罪悪感も少なめで普通に甘すぎず美味しいね。
お値段日本円で180円前後くらいだったかな。
あっちなみにこの日の夜もこんなおやつを食べました。
あれ・・・?マジで最近デブ活悪化してないか・・・・?はやくフィットネスジム行かなきゃ。
150円弱と量の割にコスパはよし。
お味はスナック特有の生地の味にありふれたチーズパウダー。もちろん美味しいですが、想像できるようなお味です。20個くらい食べたところで飽きましたが、それでも食べる手が止まらないのはマジックパウダーもかけられてるからなんでしょうか。
あっ忘れてたけど朝ごはんはちゃんとおしゃれですよ。
ほら。ブルーベリーフレンチトースト。
装飾用の緑の葉っぱが猛烈に欲しい。イチゴって寿命短いし、今度はラズベリーも試してみよう。しかもラズベリーってイチゴほど寿命短くないよね?水分少ないしなんとなく長持ちしそう(謎理論)
授業が夜遅くまであったので、お弁当を持参しました。これがマジで意味わからん組み合わせすぎて自分でもよくわからないんです。
ちょっとだけ顔を出してるのは先日買った、チョコがたっぷりかかったミニクロワッサンです。それとさっきのクッキー。
これだけ見たら罪悪感で吐きそうだったので申し訳程度でオクラとブロッコリーも追加。あ、この子たちどっちも冷凍野菜です。
これまでで一番食事の手を抜いたかもしれない・・・。
ちなみに最後の授業では、同じ専攻でにもう一人日本人がいることは知ってましたが、ついに喋る機会ができました。おーし、これでようやっと知ってる日本人とは知り合うことができてよかった。
また今度詳しく話しますが、今アサインメントとかもそこそこ落ち着いてて、新たな仕事を探し始めてるところだったので、ダウンタウンで仕事経験豊富な彼女から色々なお話を聞けるチャンスがあったのはとても幸運でした。
その授業の後は別のお友達とコーヒーを一服しながら、お話。こういうブログに書いたところでしょうもないような瞬間が一番幸せだったりする。色々話したけど、なんとなーくの境遇が似てるくないか俺たち???って話になったのはここでメモさせてください。
彼の姉がTimで働いてるとのことで、友達割?としてコーヒー一杯を奢ってくれました。てかお姉さんいつも見かけるスタッフだったし普通に何度かお世話になってたわw
彼、めっちゃ賢いんですよ。高校の時の成績が上位10%に入ることが普通だったみたいです・・・つるむ友達本当にこんな俺でいいのか・・・?と心配になるレベルでスマートです。
ごちそうさま。
学校生活の充実度と食事の充実度がここまで雲底の差な日もむしろレアかもしれません。
ダイジェストでお送りします!w とか言っといて結局最後までダラダラ書いていくスタイルは今日も同じでしたね。次回もお付き合いいただけたら嬉しいです。
では!