#89 学期最終週が最も充実した件 〜中編〜
みなさん、こんにちは。
もう次の週に差し掛かってるのに、未だのろのろと先週1週間のことを振り返ってる事をお許しください・・・!
前編で「今日は写真中心で書きます!w」とか言っておいて全然文字ばっかりだったのは、毎度のことながら宣言通りにならないクセw
今日こそは写真中心で端的にまとめます!!
〜水〜
毎週この曜日にあるクラブミーティング。
なんと部長のスペンサーくんが今日ラストのミーティングだったとのこと。なのでみんなでお祝いして、次期部長さんがサプライズでチョコレートケーキ買ってみんなでシェアしました!
PS. 先週( #86の記事 、てか更新してなさすぎて記事数3つしか進んでない・・・)ミーティングをスキップしてしまって、ちょうどその時配ってたシャツがもらえなくて嘆いてましたが、自分のために取っておいてくれてて今日渡してくれました、よかった。
なんだかんだカナダ初となったチョコケーキ。
まずいわけがないですね。超美味しい。だけどめっちゃ甘いのを覚悟で食べましたが、なんとか想定内のレベルの甘さで一安心しました。
その後は近くのボードゲームカフェへ。
クラブミーティングが開かれる別キャンパスの近くにこんな小洒落たカフェがあるなんて羨ましい〜〜笑、毎週通いたいよ。
あっちなみにうちはボードゲームクラブではありませんw てかそれなら別キャンまで行くことでもないかなw
店内はバーカウンターもあって、かなりフレキシブルに楽しめるスポットのようです。
主に2つのゲームをして遊びました。
ボードゲームって、みんながみんな知ってるゲームがあるわけじゃないし、知ってる人と知らない人が混在してやるゲームは説明や練習だけで時間もかかるし、フェアじゃないからすごく簡単でシンプルなものを選んでくれました。部長最後の最後まで優しい。
そんな一つ目はコチラ。
砕いて言うと、
今まで考えたことがないような答えが数字の質問(米国最大州のアラスカ州は最小州ロードアイランド州の何倍ですか、とかね)があって、
みんなが各々で数を予想して、予想されたプレイヤー分の数だけ、どれが本物の答えに一番近いかを当てる。つまり、自分が予想した数は必ずしも自分の最終的な答えになるとは限らない。それで何周かして規則に則ったポイントを最も多く取得した人が勝利のシンプルオブシンプルの簡単なゲーム。(ギャンブル要素あり)
ちなみに自分は全然当てられず、山を張るも負けに負けまくったのでやっぱりギャンブルは向いてないかもしれない。
ナチョスを隣の唯一のもう一人の留学生とシェア。
チーズがめちゃくちゃクリーミーでディップにするのが勿体無いくらいのクオリティだった。正直持ち帰りたかった。
次がこのゲーム。
あれですね、お絵かき伝言ゲームの本バージョンです。
みんなに各々の本とお題があって、本をローテーションさせながら
「絵を描く→お題を当てる→絵を描く→お題を当てる・・・」と交互に書いていく感じ。そして最後にページを一枚ずつめくりながら発表タイムで終わり。
これがお腹がよじれるくらい笑いまくりました。
てかお題のセンスがぶっ飛んでて面白すぎるw
下ネタもそこそこ混じってて、良い意味でも悪い意味でも新たなワードを覚えるのに良い機会になりましたw
「ボールが落ちるのを待ってる人」
「熟女」
「ゲロを吐いたネコ」
「精管」
今思い出せるだけでもこれらのお題はなかなかパンチが効いてて面白かったですw
日本語版もあればむちゃくちゃ欲しいw 絶対盛り上がるって。
みんなで最後にパシャり。
これは自分用メモですが、一つ目のゲームでそれぞれの色があったんですが、この写真のペンの色はそれぞれの使ってた色を反映させてみました。
ありがとうスペンサー部長!
スペンサーのおかげで英語のリスニング、特にスラングとかの言い回しが多い早い会話のリスニングが身についたし、人生初めてのパーティもホストとして招待してくれて、良いきっかけを作ってくれた。何より優しいし男前。
出会って数ヶ月なのにもう引退しちゃうの残念すぎる〜〜。でもありがとう!
水曜日しか書けてませんが、想像以上に長くなってしまったので今度こそもう先週のことは次回、完結させようと思います。
では。